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「返金のお知らせ」と「返金処理開始のお知らせ」と

 

「返金処理開始のお知らせ」

3つの商品について、立て続けにこの連絡が、、、。

Amazonで販売されている方ならわかっていただけると思いますが、

このお知らせは悲しいお知らせです 涙

うち2つは同じところで買った同じ商品が不良品だったということで全額返金。

1つは間違えて購入したということで開封後返品されたもので、半額返金になりました。

まだ半額返ってきただけでもよかったですよ。

購入者がもっともな理由をつけて返品したら、全額返金だったかもしれませんし。

しかも、この場合の「もっともな理由」って、購入者が選択した理由が絶対ですからね。

残念ですが、

「この理由を選択して返品すれば、購入者の間違いでも全額返金される」、って理由もありますしね。

正直者が馬鹿を見る、みたいなシステムは好きじゃないのですが、Amazonを利用する、というのはそういうことなので、仕方ないと思います。

 

もう2つの返品商品は

某ナントカストリートで購入した商品なのですが、

リサイクルショップでは珍しく新品の家電商品だったんです。

ナントカストリートのシステムを説明すると、

中古家電には6か月の返金保証をつけてくれます。

修理や交換ができないので、不具合があれば全額返金してくれます。

そんなナントカストリートにも少しだけ「新品」の商品が置いてありまして、

それらは正規ルートから仕入れた商品(だと思う)なので、
普通にお店で買うのと同じようにメーカー保証が適用されます。

そのため、中古品についてくるような返金保証書ではなく、販売証明として購入日記載のシールがもらえます。

、、、多分。

多分というのは、一回しかもらったことがないからです。

普段、中古ばっかり買っているので、知らなかったんですよ、そんなシールがあるって。

セカストにもそんなのあったんだ、って感じです。

 

そんな感じで購入した「新品」の商品だったのですが

持ち帰ってよく見てみると「これは本当に新品なのか」って疑問の残るものでした。

開封して確認すると、中身があまりきれいではない。

明らかに使用感があるとか、汚れがあるとかではないのだけれども、何か新品商品のもつ「キラキラ感」が感じられない。

中華商品とかだとありがちですが、コンディション「ほぼ新品」も怪しいレベルでした。

そんな商品が、結局動作不良で返品されたんです。

しかも、動作確認もしてないのか!って言われて購入者から付けられた評価は最低の「1」。

しょっぱい結果でしたよ。

 

今回のことから学んだ教訓は何か?

そうね、「店を信用するな」かな。

何か、くやしいぞ!

このように、「返金処理開始のお知らせ」が悲しいお知らせなのに対して、

「返金のお知らせ」

これは悪くないお知らせです。そんなに良くないこともありますけど。

先日FBA倉庫内で紛失されたぬいぐるみがありまして、、、

こちらで設定した売価は2,000円。

注文が入り、出荷されようとしたタイミングで、紛失が発覚しました。

当然、注文はキャンセルになったわけですが、商品紛失の補てんとして

こちらがAmazon様より返金された金額は9,000円。

なぜか金額が多くなっててビビる 笑

 

Amazonの破損・紛失商品の返金ポリシー

補てん額は、以下を含む要因を考慮して決定されます。

出品者の販売履歴
Amazonでの平均FBA販売価格
特定のASINの販売履歴
商品の補てん額算出のための情報が不足している場合は、同等の商品の販売価格に基づいて見積った金額を適用します。

受け取った補てん額の再評価をリクエストする場合、Amazonは領収書または請求書など、追加の情報の提出を求めることがあります。領収書または請求書に記載されている金額は隠さずに提供してください。

 

販売価格=補てん金額じゃないってことは、下がることもあれば、上がることもあるんですね。

 

ちなみにこの紛失した商品、仕入は300円です。

、、、なんかすみません。

 

ということで、今回のことから学んだ教訓は?

やっぱりこれ

「捨てる神あれば拾う神あり」

くよくよしてても仕方ないさって、思っていれば、たいがいのことは何とかなるもんです。

前向きに過ごしていきましょ!

こちらも確認しておいてくださいね

www.sedorhythm.com

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