せどりは儲からない、、、なんて言葉を覆す唯一の方法
発信を始めた時から、僕は「せどりは楽しい!」と言い続けてきました。
それは、せどりで稼ぐために必要なことは「続けること」だと思っているから。
で、楽しくないことは続けられないでしょってことで、
って、言い続けてます。
ただ、最近わかってしまったのが、
って人が多いってこと。
まぁ、当然ですよね、、、
結論として、中古せどりは儲けられます。
僕は2016年に専業になってしまっているので、今現在儲かっていなければ、せどりをやめています。
自分は、何かせどりの教材を売っているわけでもないので、儲かっている雰囲気を醸す必要もなく、これが真実です。
どうやったら儲かるんだ?と言われれば、楽しむこと、、、(以下ループ)
この教材を買えば稼げるよ!なんてものはないのですが、自分が実践している方法をひとつお伝えします。
教材は買ったほうが良いのか?
最初に、教材は買ったほうが良いのか?っていう部分に答えておくと
「あったほうがいいと思うけど無くても大丈夫」
です。
教材を買うにしても、間違っても
「誰でも、簡単に、すぐに稼げるすっごい教材!!!どやあ!!」みたいなのはやめておいたほうがいい。
ブログを開くなり「これさえあれば大丈夫!!」みたいなのも。
選ぶなら成功者の考え方・思考のわかるものがよいと思います。
だから教科書は「せどり」の教材である必要もないかな。
書店で並んでいるビジネス書でもいいと思う。
近年の傾向ですが、せどりに限らず、稼ぐのに必要なノウハウ的なものは、ネットに沢山書いてあります。
これは情報・ノウハウの類を公開することで、発信者の「信用」を得ることのほうが大事だと思われているから。
あとは、どれだけ信じて実行に移せるか、ということが大事ですね。
インプットするのは当たり前
勘違いしてはいけないのは、
専業だろうと副業だろうと、せどりをするならば事業主であり経営者です。
成功者のノウハウや考え方なんかを取り入れる、いわば「インプット」をするのは当然のこと。
間違っても「高い教材を読んでインプットしたから稼げるぜ。へっへっ!」なんて言っちゃダメ。
ブログで情報を仕入れたり、教材を読むなんてことは、「当たり前」のことだということを忘れないでください。
あと、教材なりを読んで、できる気になってるだけではインプットしたとは言えません。
実際にその方法を自分が実践できてはじめて、目的が達成できるのです。
稼ぐために必要なことは「アウトプット」
自分がコンサルなりを受けてきて感じたことは、「アウトプット」する環境こそが大事だということです。
ブログを書いてもいいし、コミュニティで発言・報告するのもいい。ツイッターでひたすら呟いたっていい。
それこそ、アウトプットの場としてコンサルを受けたり塾的なものに参加してもいいと思う。
自分の行動・思考を人に見てもらうことを前提とすると、行動が変わってきます。
ホントコレ
要点をまとめよう!とか質問しよう!とか意識しながらインプットすると、入ってくるものまで違う感じがする。
アウトプットを意識してはじめて「ヒトゴト」が「ジブンゴト」になる感覚 https://t.co/M3TCgJDruA
— イサイ@店主兼バイヤー (@isai_world) 2018年7月11日
実際自分が「成長できたな」と感じたのも、チャットワークなんかで
「今日はこれを仕入れました!」
「これを仕入れようと思うけどどうでしょう?」
といった発言をしていたときです。
日報を提出できる環境なんかがあるといいですね。
今日は何を思い、何を考え、何をしたのか。
行動記録を残すことは大事です。
毎日インプットを繰り返しても、アウトプットしないとすぐに忘れてしまうものですから。
自分を成長させるもの、それはブログです
先日、中古せどりについて質問を受けた時に
(この答えはブログの記事に書いたことがあるな、、、)なんてことが頭の中で浮かんできました。
こんなときですね、ブログを書いていてよかったと思うのは。
自分の頭の記憶容量なんて、たかが知れているんです。
今はGoogle検索すれば何でも情報が出てきますが、自分の頭の中を検索することって、意外と難しい。
自分の思考を外に出す訓練。
これを続けるだけで稼げる力はついてくるって、信じてみてください。
いま、アウトプットする場がないのであれば、ツイッターでつぶやくのが一番手っ取り早いです。
発信だけなら誰でもできます。あとはマネタイズにどうやって持っていくか、、、
でも稼ぐことを意識しない発信でも意味があるんですけどね。
・発信することで知識が整理され理解が深まる
・共感者に出会える
・悩みを外に出すことで解決できるなどなど
どんどん発信するべ(^^ゞ
— イサイ@店主兼バイヤー (@isai_world) 2018年7月24日
ツイッターのフォロー歓迎です。一緒に学んでいきましょう。