せどりのこと

伝えたい せどり仕入れの イメージを【苦手意識はもたないでいいよ】

 

いつもは仕入といえば得意なリサイクルショップばかりに行ってしまうのですが、最近は家電量販店にも進出しています。

先月はかなりY電機に行ってました。
(伏せなきゃいけないのか、よくわかんないけど、イニシャルで伏せておきます)

今はせどりで、新品も中古も仕入が出来ている自分ですが、もちろん最初から家電量販店とかで順調に仕入れができていたわけではないです。

むしろ2年前までは、家電量販店はまったく仕入れ先候補に入っていませんでした。

そんな自分が変わったキッカケって、値札の見方とか、そういったテクニック的なものを学んだことよりも

「成功体験」

これを感じたことが大きいんじゃないかと思います。

【仕入れツアーに参加したあの日】

リサイクルショップで中古品を仕入れることしか能のなかった、2年前の自分。

専業になったことだし、新品仕入れもできるようにならなきゃなと思い、仕入れツアーなるものに参加しました。

そこで、家電量販店代表として、Y電機とK電機での仕入れを教えてもらったわけです。

そのあとすぐに結果が出せた、、、なんてことはなく、その後せっせとお店に通うことにより、1年くらいかけてようやくY電機で仕入れできるようになり、同時に好きになりました。

それでも、K電機ではあまりよい経験ができないままで、苦手意識から足が遠のいていました。

昨晩、そんな苦手意識をもつK電機に行って(これ、伏字の意味ねえな)

イイ感じで仕入れをすることができました。

苦手意識があるのに、なぜ足を運んだのかというと、

K電機の近くにいるときに、K電機でしょっちゅう仕入れをしている、せどり仲間の姿がなぜか浮かんできたから。

家電量販店でせどりができるってのは、都市伝説じゃなかった!

仕入れのイメージができるってのは大事で

「実際に仕入れ出来ている人がいる。そんな店舗がある」

この実感がもてるときは、人は動けるんです。

あの店で仕入れ出来るのって、都市伝説じゃないんだ、、、みたいな感覚。

こう実感できたのは、「ここでこんなものが買えたよ!」っていう生の情報をもらえる環境にいることが大きいかな。

鮮度とか熱意の感じない、死んだ情報じゃなくて、生きた情報。

これが大事。

そう考えると、自分もこうやって文章を書いて発信している以上、生きた情報を伝えていきたいなと思うわけです。

そして、人を行動させる文章を書けるようになりたいなと。

僕が目指すのは「リサイクルショップに足を運んでもらうこと」

せどり関係のブログやメルマガでよくある

「ここでこんなの仕入れました~ 余裕~ 」じゃ人を動かすことはできない。

自分の記事やレポートを読んでくれた人から

「リサイクルショップに行ってみたくなったよ」

なんて言葉をもらえるように、自分、もう少し頑張ってみます。うん。

www.sedorhythm.com

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