こんにちは!イサイです。
これから映画を見に行くと言って先週締めくくったわけですが、
Perfume「無限未来」が主題歌の「ちはやふる結び」を見てきたわけではなく、
見てきた映画は「リメンバー・ミー」でした
ディズニー/ピクサーのCGアニメで、メキシコの「死者の日」(日本でいうところのお盆みたいなものかな)を舞台にしたもので、
次のお盆が楽しみになりそうな、いい映画。
是非、多くの方に見て欲しいです。
何を見ようかと迷ったときに、参考にするのはクチコミ。
自分は映画館で映画を見るのは年に1本程度。
片っ端からみて、批評ができるような人間ではないので、冒険はしたくないものです。
その日見る映画も、ギリギリまでドラえもんにしようかどうしようかと悩んでいましたが、良い評判が多い「リメンバー・ミー」に決めました。
映画館で泣きたくはないな、って思いながら、同時上映のアナ雪のヤツと併せて激しく泣いてたのはナイショでお願いします。
アナ雪の本編見たことないのに、ホント不思議だわ~
なんだかんだで前置きが長くなりましたが、今日は、モノを買うときってクチコミ・評価っの影響は大きいんじゃないかと思うってことをお伝えしたいなと思います。
出品者側として、アマゾンのランキングや口コミを気にしているか
自分が気を付けているのは、消費者の声。
そして、消費者の声、と考えた時に「自分」が一番身近な消費者であることを忘れてはいけません。
「自分が欲しいモノは誰かが欲しいモノ」
「自分が売りたいモノは喜んでセールスできるということ」
実際、これさえ忘れなければそれなりの結果を出せると思います。
「自分が欲しいモノを買いに行って売る」っていう至極単純で楽しいことで利益が得られるわけです。
どうしても、物販経験が長くなると、販売者側の意識のみが働くようになり
「仕入れしやすい商品(店舗)は何か」
「納品の手間がかからない商品は何か」
といった、手前側の都合ばかりに目を向けてしまいがちです。
もちろん、それが間違いというわけではないのですが、消費者がネットで求めるモノ・サービスというものは、基本的に
「メンドクサイ」の先にあるものじゃないでしょうか。
運ぶのが面倒、選ぶのが面倒、探すのが面倒、、、
その「メンドクサイ」のお手伝いをすることが、せどりというお仕事だと思うわけです。
以上、メンドクサイなあと思いながら中古家具の梱包していた昨日、考えてみたことでした。
魅力的な商品を探すことを、まだまだ楽しんでいくことにします!