せどりのこと

【中古せどり】セカンドストリートが店舗せどりに向いている理由:1日目

 

昨日は先日紹介した文具を仕入れに
文具店2軒とセカンドストリート2軒にいってきました。

あいかわらずセカストばっかり行っています。

今日は、僕がセカストを好きなわけと、
どんな商品を見ているのかを書き残しておこうと思います。

[「せどり」の仕入れができる店の条件は?]

セカストについて語ると長くなりそうなので、
その前に僕の思う「せどり」の仕入れができる店の条件を考えてみました。

それは
「商品がたくさん売れる店」

「商品回転の悪い店」

だと思います。

それだとほとんどの店じゃないかって突っ込まれそうですが、

まさにその通りで、基本的にどんな店でも仕入れが可能だと思ってます。

家電量販店でいえば回転がいいお店がヤマダ電機なんかで
商品回転の悪い店が街の電気屋さんでしょうか。

回転のよい店はどんどん新しい商品を並べますので、
売れ残っていく在庫品の処分価格も
思い切って下げています。

そういったものは仕入れやすいですね。

一方、回転が悪い店は古い商品が売れ残っています。
でも実は、そんな売れ残り商品がプレミア価格になっている、
なんてことも結構あるわけで、お宝商品と出会えちゃうんですね。

この分類でいうと、全国に500店舗以上展開している、リサイクルショップ業界最大手のセカンドストリートは
「回転の良いお店」となります。

そしてリサイクルショップの場合、
どれだけ商品を買い取れるかも大事です。

セカストは土日なんかは駐車場は満車で
次々に買取品が運び込まれる様子が見られます。

新しい商品がどんどん入ってくる、そんなお店って魅力的ですよね。

[セカンドストリートの基礎知識]

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セカンドストリートって行ったことはありますか?

セカストって古着屋でしょ?
と思っている人も多いのかもしれません。

確かに都心ではアパレル中心の店舗ばかりですね。
しかし、郊外型の総合ストアでは「家電」や「家具」「フィギュア」「スマホ」など、
まさに「なんでも」売っているお店なんです。

セカンドストリートは現在は「ゲオホールディングス」が運営する形で、全国に500店舗以上
(公式サイトで検索すると571軒でてきた:2018年5月現在)も展開している超大手リユース店となっています。

ちなみにセカンドストリート1号店は
1996年に開店した香川県高松市「東バイパス店」です。
そして「はなまるうどん」も同じ創業者だったりします。

ああ、うどんを食べに香川に行きたいな、、、

[セカンドストリートの取り扱い商品]

www.2ndstreet.jp

セカンドストリートには様々な商品が置いてあります。

ホームページをみると、セカンドストリートの取扱品目は以下のジャンルとなっています。

衣料・服飾(メンズ・レディース・ハイブランド・キッズ衣料)
キッズ用品

AV機器
生活家電
カー用品
楽器
ホビー
スポーツ
家具
生活雑貨
商品券・金券
貴金属

たくさんありますね。
たいがいのものは買い取ってくれます。

各店舗では、レイアウトこそ店ごとに異なりますが、
ジャンル分けは共通しており、
商品がジャンルごとに棚に陳列されていますので、
リサイクルショップにありがちなごちゃごちゃ感が少なく、
非常に商品を探しやすい店舗設計となっています。

リサイクルショップでの仕入れは
店(店員)と自分の知識勝負でもあります。

商品価値を見定める力を勝負するのです。

そういった点で、アパレルが主体のセカストでは、
僕はアパレル知識で勝てないので、
最初からこのジャンルでは勝負しないことにしています。

多種にわたる取扱商品をみればわかるように、
すべての商品を適正に値付けをすることは多分無理です。

もちろん店側でも独自の価格表や
ヤフオク・アマゾンの相場を確認して
値付けをしていると思いますが

商品の種類・量が多いために
必ず甘い値付けの商品が出てきます。

さらに言えば、衣料品がメインのセカストだからこそ、衣料品以外のジャンルでは甘い値付けの商品が多いのだと思っています。

次回は各ジャンルの商品の眺め方をお伝えしたいと思います。

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