西野亮廣の「革命のファンファーレ」をずっと読んでます。
ずっとは言い過ぎか
何回か読んでます。
正論しか書いてないし、面白いんです。
前半40ページは立ち読み気分で公開されてますね。
これを読むたびに
自分は何のためにブログを書いていたんだろうって、考えさせられるわけですよ。
西野氏は一つ一つの行動に狙いがあり、戦略がある。
でも自分は、いつも行き当たりばったりで、何となくで動いている。
そりゃ、いろんなとこに差がつくよね。
ずっと考えていたんです。情報発信ってなんだ?って。
せどり関係だと、「情報発信で稼ぐ」とうたっている人たちが、
「ある程度物販の数字をあげて、メルマガ書いて、コンサルをして稼ぐ!」
と言っているようにしか見えなかった。
それしかないのかなって。
「革命のファンファーレ」で
絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開するという
「フリーミアム戦略」の部分に少しヒントを感じました。
絵本は「ネタバレ」がスタートライン。
さんざん本屋で立ち読みしたり、図書館で最後までよんだりして、面白かったものを子供に買い与えるわけです。
WEBでの無料公開の絵本と本屋さんの2,000円の絵本との違いは
「物質である」こと。
そこには「読み聞かせ」という”コミュニケーション”の差が生まれる。
ブログで情報を公開するのは、
本でいうところの試し読みであったり
スーパーの試食コーナーみたいなものなんでしょう。
つかみが面白くなければ、本は買われないし、
美味しくなければ試食だけで終わっちゃう。
そうなれば無料で公開しているこのブログにだって、
「役に立つ」情報を書かなきゃいけない。
そのためには自分が動きながら感じる「今」を書いていくしかない。
鮮度の悪い情報はいらない。
そして、それって自分が成長し続けないとできないことなんです。
自分を高めるのはいつも「実践」
やったことのないことは語れないし、誰も聞いてくれない。
無料と有料の違いが生まれるのは
”コミュニケーション”の差なのだと思う。
ネット上にいくらでも稼げる方法は載っている。
でも、ほんとに必要な情報は繋がっていないと手に入らないもんです。
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